FAQよくある質問
日本は世界の年間平均降水量の2倍近い雨が降る雨大国です。
建築物の外壁が劣化する原因のうち、最も大きいのは雨水による腐食であり、昔の家は軒を深くすることによって外壁面に雨がかからないように工夫していました。
深い軒は夏の強い日差しを遮る効果もあります。
夏を涼しく過ごしたり、建物の耐久性を高めるためにも、軒はできるだけ深くしたいものです。
陶器瓦は、耐久性や断熱性に優れたメンテナンスフリーの材料だからです。
原料は粘土。表面を釉薬を塗り焼いてあるので、陶器のように艶があり美しい瓦です。
割れない限り半永久的に使用できる陶器瓦は防水性・耐震性に優れ、いつまでもその美しさを保ちます。
弊社では、外壁の施工において「STO工法」というやり方を採用しています。
これは、通気シート、下地サイディング、グラスファイバーメッシュ、ベースコート、外壁材と5層にわたり施工をします。
高い弾力性があるグラスファイバーメッシュ組合わせることで、耐衝撃性と耐亀裂性に優れた、ひび割れの少ない外観を保つことができます。
また、サイディングを使用することで下地材の質が安定し、しっかりと通気をとることができるので、熱を効率よく排出し、壁体内結露を防ぎます。
無垢の木材は樹種ごとに特有の香りを作り出しています。ストレスや不安を和らげる心理的作用のほか、
アレルギーの原因となるダニやカビの繁殖を抑える働きもあります。
心地よい木の香りは、睡眠時のα波を増加して気分をリフレッシュさせるだけでなく、清潔で快適な室内環境を維持するためにも大いに役立ちます。
普段は固く絞った雑巾で拭いていただくだけの簡単なお手入れになります。
また、無垢材用のワックスを定期的に 塗っていただくと、どんどんツヤが出て美しくなり経年変化が楽しめます。
多少のキズや凹みは、 スチームアイロンの蒸気を1~2㎝上からあてます。
つぶれてしまった木の繊維は水分を含ませると元の形に戻ろうとするのでキズを目立たなくすることができます。
まずはどんな土地か、周りの環境はどうか、何か問題がないかの敷地調査をさせていただきます。
そこからどういう配置や工夫をしたら風通しや光が入りやすいかのお話をさせていただきます。
お家づくりを考えるとお金のことや、土地のこと、いつ建てるかなど考えますよね。
まず1番にオススメするのはモデルハウスを見てみる、ということです。
自分たちがどんなお家を求めているのか、どれくらい費用がかかるのか、モデルハウスに行ったら営業がいろいろ教えてくれます。そこで気になることなどを相談してみてください。
広島市・呉市全域と、車で近郊約1時間程度で行ける範囲を施工エリアとしています。
エリア外でも一部対応させていただくこともございますので、まずはお気軽にご相談ください。
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