CONCEPT大之木ダイモの家づくり
こだわり設計
大之木ダイモが提供するのは、デザイン性と合理性を兼ね備え、家族での暮らしやすさを第一に考えた間取り設計です。
家族全員が心地良く暮らしていただける快適な住まいを提案するためには、プラン作成前に必ず「お客様の暮らしインタビュー」を行っています。
お客様一人ひとりの生活リズムや趣味、今のお困りごと、これからの理想をヒアリングし、ぴったりのプランをご提案したいと考えています。
お客様の暮らしインタビューとは?
家は大きすぎても、小さすぎても居心地に違和感が感じられてしまいます。
自分にぴったりの、着心地の良いオーダーメイドスーツのように、
お客様一人ひとりの暮らしにフィットした快適な住まいを提案するために
大之木ダイモではプラン作成前に行う「お客様の暮らしインタビュー」を大切にしています。
お客さまの今の暮らしと
これからの理想の暮らしを知ること
お客様暮らしインタビューの後、それぞれのお客様の理想のイメージに添って「サンクンリビング」や「回遊性のある間取り」「使いやすい収納」「開放的な吹き抜け」などをはじめとするこだわりの設計をご提案させていただきます。
あらゆる事前調査(敷地調査)を踏まえた上でインタビューに入ります。インタビューでは家族構成や住まいのお困りごと、土日・平日の生活など丁寧にヒアリングしながら、これからの理想の暮らしについてじっくりと話し合います。
スーツのオーダーメイドのように、まずはお客様の今を知り、現在の住まいのお部屋、家具など採寸(測定)させていただき、プランに取り入れることで、お客様の暮らしにフィットした快適な住まいをご提案するためにとても大切なことだと考えています。
サンクンリビング
段差を設けた「サンクンリビング」
一段掘り下げることで囲まれている安心感が生まれ、家族が落ち着ける団らんスペースになります。
座ったり、腰掛けたり、寝転んだりとくつろぎ方も多彩です。
思い思いのリビングでくつろぎを
囲炉裏を囲んで座り、会話しながら食事をする「床座」という昔ながらの日本の生活スタイルを現代風にアレンジした大之木ダイモオリジナルのプランです。
床暖房を設置すればポカポカ。
たたみやカーペット、床間など、お好みの床材で思い思いのくつろぎ空間を実現します。
回遊性と収納
回遊性のある間取りは、空間が物理的に連続することで、空間に広がりと一体感を生みます。
動きを止めなくてよく、特に一度に複数の家事をこなすときにはスピード効率が上がり、ゆとりがうまれます。
その動線上に収納スペースを設けることで、生活用品を取り出しやすく、片づけもしやすくなります。
また、風の通り道にもなり、空気に動きを与えます。
サンクンリビングには段差を利用した収納
サンクンリビングには収納を作ることも可能です。(オプション)
この収納には、リビングに散らかりやすいちょっとした小物や本、子どものおもちゃを片付けることができます。お片付けが簡単だと、常に綺麗なリビングを保つことができます。
玄関にはシューズクローゼット
家族専用のクローゼットは靴やコートなどをしっかり収納できる機能的な空間です。少々散らかっていても、中を見えにくくすることで、玄関をスッキリたもてます。
突然の来客があってもあわてずにお出迎え可能です。
キッチン
毎日の作業動線を考えたつくり
キッチンでは主に作業効率の良い提案をしています。
それぞれのスペースと配置がバランスよく保たれてこそ使いやすいキッチンになります。
シンク・加熱調理器・冷蔵庫の中心
キッチンの導線はこの3つを頂点とする作業の三角形「ワークトライアングル」をポイントに考えます。それぞれの距離が長すぎると無駄な動きが多くなり、短すぎると調理や配膳のスペースが不足したり家電が使いにくくなることがあります。
ダイニング・キッチンをぐるりと一周できるアイランドキッチンは、家族やお友達でカウンターを取り囲みながらワイワイ楽しく調理、食事、後片付けができます。調理中でも家族の様子を見守ったり会話を楽しんだりでき、楽しく家事がこなせます。
もちろん、他のタイプのキッチンにも良さがあり、ご家族の生活スタイルやお好みに合わせてご提案します。
吹き抜け
家族がつながる、伸びやかで開放的な空間
リビングやダイニングなど家族の集まる場所を中心に設けることで、光や風とともに家族の気配と声も運び、2階までLDKと一体空間として感じられる魅力があります。
梁や火打ちなどの構造材は空間のアクセントとなり、吹き抜けに面した2階部分に第2リビングとなるような空間を計画するとなお家族のつながりを感じられる空間になるでしょう。
開放的な空間をとることにより、部屋がとりづらくなったり空調の効率が悪くなることもありますので、ご希望にあわせてごていあんします。
高気密高断熱で一年中快適に
吹き抜けのデメリットとして工法によっては冷暖房効率が悪く、暑さや寒さへの対策が必要になる点が挙げられますが、大之木ダイモは、あらゆる部分に高気密・高断熱な断熱材を入れ、吹き抜けがあっても熱効率が悪くなることはない間取りを提案しています