ABOUT LAND土地について
土地の種類もさまざま。
一概に土地といっても様々な種類があります。それぞれの土地の広さや形に応じた設計をしなければお客様が本当の意味で快適に暮らせる家は完成しません。
大之木ダイモの家づくりは、どんな土地の形状でも、その中でいかに居心地の良い空間を作れるかを考えます。
気になる土地がある、土地を探している方、お気軽にご相談ください。
【整形地】
・四角(正方形・長方形)
一般的に間取りや外構(駐車場など)を計画しやすく、建築しやすい土地です。
敷地全体を有効利用しやすく間口の広さによって家全体の間取りが大きく変わります。
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【変形地】
・三角形・台形・L字型(旗竿地)・傾斜地・その変形地など
敷地内における建物の配置や間取りに制限が出やすい土地です。
大之木ダイモではこのような一般的に家づくりが難しい土地であっても家が建てられない部分の有効活用の仕方を考えます。
たとえば旗竿地は前面道路から奥まっている部分に家を建てる為、日当たりや風通しを窓の配置を工夫することで奥まっていることを感じさせない空間づくりを設計します。
また、漆喰を塗ることで室内に明るさも感じさせることができます。
このような土地のメリットは進入路を駐車スペースとして車を2、3台置ける場合や。プライバシーを確保しやすく静かに暮らせる家づくりができます。
施工事例
【狭小地】
・間口、敷地面積が狭い
敷地面積が狭いため変形地と同じく間取りや広さに制限が出やすい土地です。
隣接する家との間隔が狭くなる為、日当たりや風通しを考慮した設計が重要です。大之木ダイモではこのような土地であっても窓の位置や大きさを工夫する事でプライバシーを守りながら日当たりと風通しを確保した設計を行います。狭小地ではリビングを2階にするケースが多く。そうすることで室内に光が入りやすくなり、勾配天井にすることも可能です。漆喰を塗ることで限られた日の光でも室内を明かるく感じさせ、勾配天井にすることで広々とした空間を演出できます。その他にも3階建てにしたり間取りを工夫し、狭小地に建てた家とは思えない狭さを感じさせない家づくりが可能です。
【前面道路との高低差】
・前面道路から高い位置に建てる家
高低差があるので、前面道路を通る歩行者に車からの視線を避けやすくプライバシーが守られます。日当たりや風通しの確保もしやすいです。階段設置箇所を活用してガーデニングスペースを設けることもできます。
土地は用途地域や規制もさまざま
地域や規制なども考慮した上での設計になるほか、同じような形状の土地でも条件は違ったりするので、その条件に合わせた間取りのご提案をさせていただきます。