WORKS施工事例
分譲住宅
CONCEPTコンセプト
街中につくるシンプルで充実した暮らし
街中の限られた限られた敷地でも、のびのび充実した暮らしができるご提案。
大之木ダイモが造成した土地のうちの1区画であり、中道路の一番奥に位置するこの家は、白い外壁にすることで奥まっていても明るく存在感のある佇まいとなっている。
子育て世代がラクに家事ができるよう水回り動線にもこだわり、洗面脱衣室には衣類ガス乾燥機「乾太くん」を設置。1FにもWICを設け、重たい洗濯物の持ち運びの手間を軽減している。
土間からリビングへ直接入る建具にはガラス戸を採用し、見通しが良く閉塞感なく過ごせるよう工夫。
2Fの各部屋にも充分な広さと収納を確保し、主寝室にはテレワークスペースも設けた。
コンパクト、だけど充実した暮らしをご提案するお家。
DATA
- 家族構成
- ご夫婦+お子様2人
- 場所
- 呉市
- 施主様
- O様
- 間取り
- 3LDK+WIC(1F・2F)+玄関土間
- 延床面積
- 96.05㎡(29.04坪)
- 1F面積
- 46.37㎡(14.02坪)
- 2F面積
- 49.68㎡(15.02坪)
GALLERYギャラリー
玄関を入ると土間が奥までつながり、カウンターになっている下駄箱と手洗いを設置。帰ってすぐ手洗い・うがいをして室内に入ることができる。
大きな窓からは外の植栽も見える、明るい玄関土間。
ガラス戸が玄関土間からの光を程よく届けてくれるリビング。
階段の1段目を広くとることで、ソファのように座ったり寝転んだりとくつろげる。天井も少し高くすることで閉塞感なく過ごせる、他にはない特別感のある空間。
丸テーブルを置いてちょうど良いサイズ感のダイニングスペース。LDKの中心で、ここからテレビを見たり家族との会話を楽しんだりできる。
LDKでくつろぐ家族の様子を見ながら作業ができるキッチン。使い勝手も良く、カウンター付きのキッチンなので、ちょっとした書き物スペースとしても使える。
カップボードは奥行きがあるタイプで、たくさんの食器類を収納できるほか、トール部分はパントリーとしても使えるので乾物などのストック類も充実できそう。
階段下のデッドスペースは、本棚を置いたりお子様のおもちゃなどを収納するスペースとして活躍。
最小限の動線で日々の家事ラクを実現できる水回り。
1FにもWICを設けているので、2Fまで洗濯物を持ち運ばなくても済む上、ガス衣類乾燥機「乾太くん」があるので洗濯物を干してそのまま収納できる。
WICは2帖と充実しているので、衣類だけでなく季節物のガスファンヒーターや扇風機、掃除道具なども収納しておける。
階段を上がるとある、少しゆとりのあるホール。
子ども部屋へ上がる部分のステップに腰掛けておしゃべりをしたり、本棚を置いて絵本などを読んだりできる、遊び心のある空間になっている。
9帖の広々とした主寝室はベッドスペースだけでなくテレワークスペースもある空間。個室のようにも使えるので、集中して作業できる。
高い位置に設けた窓は灰ヶ峰がちょうど見えるように配置。街中でも緑が感じられ、毎朝リフレッシュできそう。
家族みんなで使えるファミリーWIC。3帖と充実した広さで、布団などが置ける中段と洋服が2面かけられるようになっている。 階段を上がってすぐの場所にあるので、家族みんなが使いやすい。
子ども部屋は2部屋あり、各部屋ともに5.5帖と物入が設けられている。子ども部屋に上がる部分にはステップになっており、お部屋に入る特別感や楽しみが感じられる空間になっている。 それぞれ大きな窓がついているので、明るく心地よく過ごせる。
白い外壁に玄関回りのレッドシダーがアクセントのお家。
無駄のない総二階でシンプルながらお庭の植栽とのバランスも良い、何年経っても飽きの来ないデザイン。